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  • 渡部雄吉写真集 張り込み日記

    ¥2,970

    SOLD OUT

    昭和33年に起きた事件を写真で追うドキュメンタリー。 当時の刑事たちの捜査への気迫が多数のモノクロ写真から伝わってきた。 ミステリ作家の乙一(おついち)氏によるテキストも緊張感を高める。 (店主) 構成と文:乙一 出版社:ナナロク社 装丁:祖父江慎+柴田慧(cozfish) 仕様:B5判 ソフトカバー PUR製本 トリプルトーン印刷 204ページ 発売:2014年11月 ISBN:978-4-904292-52-5 C0072 昭和33年、茨城県水戸市千波湖畔―。 子供たちが発見したのは 切り取られた体の一部だった。 犯人の手掛かりを追って、舞台は、東京へ。 ベテランと若手、2人の刑事が真相に迫る。 「実際の捜査」を20日間にわたって密着撮影、 140点以上を収録した実録写真集!! 60年前に、写真家・渡部雄吉が撮影したのは、 実際の殺人事件を捜査する刑事2人組の捜査記録でした。 20日間にわたり撮影された、のべ1000枚以上の写真を、 ミステリー作家として人気を集める乙一が構成に参加、 一冊の写真集となりました。 写真の合間には、乙一による事件概要を記載。 徐々に解明される事件の全貌を追いながら、 渡部雄吉の写真の真に迫る美しさが堪能できる一冊です。 ●あとがきより 僕がこの写真集に感じていたテーマは「日本」だった。 太平洋戦争終結から13年ほどが経過しているとはいえ、戦後の気配を色濃く写真の中に感じることができたし、事件解決の直後に東京タワーが完成していることも印象的だった。 ページをめくるうちに建物が高くなり、背景となる都市の暗闇は増す。2人の刑事がその深奥へと入っていくような構造にしたかった。人探しをする刑事の姿に、都市に埋没しそうな自我を探す現代人の姿を重ねた。刑事が探していた男の正体に関しては、本来の名前を捨て他人になりすまして生きねばならなかったという事実が、日本の抱えているテーマに合致するような気がして腑に落ちた。もちろん、それらは僕が勝手に写真から感じていたイメージであり、読者の皆様はそれぞれにこの写真集をたのしんでいただけたらなとおもう。  ―あとがき(本書構成・乙一)より抜粋 ●本書について 本書の刊行にあたって、2つの先行する写真集の存在があります。 渡部雄吉が撮影した本作品は、神保町でイギリスの古書店バイヤーにオリジナルプリントが発見されたことを契機に、2011年、フランスの出版社Editions Xavier Barralが『A Criminal Investigation』として初めて刊行されました。2013年には、日本で保管されていたオリジナルネガフィルムから新たにプリントし再構成した作品を、日本の出版社roshin booksが『張り込み日記』として刊行しました。本書はこの2冊を源に誕生いたしました。 ナナロク社版では、印刷に際してオリジナルネガフィルムから直接、製版を作りました。 フィルムのノイズや、パーフォレーション(フィルムの両端にある穴)などをデザインに生かしています。 印刷はトリプルトーン(3種類のモノクロ印刷の掛け合わせ)による重厚な表現を行いました。 〔プロフィール〕 渡部雄吉(わたべ・ゆうきち)  1924年山形県酒田市生まれ。写真家。 1943年から写真家として活動。1950年に独立し、総合雑誌に作品を発表。1974年、日本写真協会年度賞を受賞など、国内外で賞を受賞。著書に『STAINED GLASS』『大いなるエジプト』『アラスカ・エスキモー』『揚子江下り』『水の都・蘇州』『神楽』『巴里物語』他、多数。1992年、紫綬褒章を受章。1993年、死去。

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  • へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々

    ¥1,650

    こんなにもユーモアにあふれる老人ホームが他にあるだろうか。 老後は福岡で暮らしたいくらいだ。 宅老所よりあいのホームページは一度訪れていただきたい。 http://www.yoriainomori.com (店主) 著者:鹿子裕文 出版社:ナナロク社 装画:奥村門土(モンドくん) 装丁:寄藤文平+鈴木千佳子 仕様:四六判 並製 288ページ 発刊:2015年12月 ISBN:978-4-904292-64-8 C0095 ぶっとばせ、貧老! 未来はそんなに暗くない。 「僕たちは、〈老人ホームに入らないで済むための老人ホーム〉を作ります。」 お金も権力もない老人介護施設「よりあい」の人々が、森のような場所に出会い、土地を手に入れ、必死でお金を集めながら特別養護老人ホームづくりに挑む! これは、自分たちの居場所を、自分たちの手で作ろうとした人々の実話です。 『ヨレヨレ』という雑誌をご存知でしょうか? 創刊号の表紙は、まさかの宮崎駿。しかしこの雑誌には、宮崎駿の「み」の字も、ジブリの「ジ」の字も出てきません。描かれているのは、「宅老所よりあい」という福岡の小さな介護施設で実際に起きたドタバタのみ。直販・直取引だけで販売されているにもかかわらず、『ヨレヨレ』は全国の熱狂的な読者に支えられ、累計1万4000部以上の売り上げを叩き出しました(現在は販売終了)。 この雑誌『ヨレヨレ』の企画、取材、撮影、執筆、編集、レイアウト、制作進行、おつかいなどなどを一人で担っているのが、福岡在住の編集者・鹿子裕文(かのこ ひろふみ)さんです。 そんな鹿子さんの初の書き下ろし単行本がついに刊行となりました。 本のタイトルは、『へろへろ』。 サブタイトルは〈雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々〉。 『ヨレヨレ』同様、「宅老所よりあい」を舞台にしながらも、『ヨレヨレ』では描ききれなかったさまざまな物語――雑誌『ヨレヨレ』誕生のいきさつ、貧乏な施設「よりあい」があの手この手で必死でお金を集め、ついに「総額3億2千万円の特別養護老人ホームを建てるまで」の話――が、『へろへろ』ではたっぷりと語られています。 「老い」という誰もが避けることのできない命題を前に、あるときはバカみたいに楽しく、そしてあるときはジーンと胸に迫るかたちで、次から次に、ジェットコースターのようにさまざまな出来事が展開していく怒涛の288ページ! 〔著者プロフィール〕 鹿子裕文(かのこ・ひろふみ) 1965年福岡県生まれ。編集者。早稲田大学社会科学部卒業。ロック雑誌『オンステージ』、『宝島』で編集者として勤務した後、帰郷。『シティ情報ふくおか』編集部を経て、1998年からフリーの編集者として活動中。2013年、「宅老所よりあい」という小さな老人介護施設で起きているドタバタのみを取り上げる雑誌『ヨレヨレ』を一人で創刊(第4号まで発行)。ありえない企画と不思議な誌面が噂を呼ぶようになり、ブックスキューブリックの「売り上げベスト10」で18週連続1、2、3位を独占するという空前絶後の記録を打ち立てる。杉作J太郎が率いる「男の墓場プロダクション」のメンバー。人生でもっとも影響を受けた人物は早川義夫。 宅老所よりあいのホームページ http://www.yoriainomori.com twitterアカウント @yorehen

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