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Laugh and Smile しあわせは、みんなの笑顔
¥1,760
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スヌーピーファン必携の作品集。 小さなサイズながら400ページ超の厚みでたくさんの笑いを楽しめます! ブックデザインは祖父江慎氏率いるコズフィッシュ。 (店主) 定価:税込1,760円(本体1,600円+10%) 編:ブルーシープ ブックデザイン:コズフィッシュ 仕様:A6変形、412ページ、並製 ISBN: 978-4-908356-33-9 -- スヌーピーやピーナッツ・ギャングの 笑顔あふれるハッピーな1冊 2022年1月15日から、東京・南町田のスヌーピーミュージアムで開催している「しあわせは、みんなの笑顔」展にあわせて刊行する本です。 「ピーナッツ」に登場する個性豊かな犬や子どもたちは笑いだってユニーク。チャーリー・ブラウンは、いつでも誰にでも徹底的に笑い者にされてしまい、気の毒だけれどもおもわず笑ってしまいます。スヌーピーは意地悪ルーシーにからかわれたら笑って踊り、そのルーシーもシュローダーにつれなくされたら笑って自分をなぐさめる。そのほか、うれしさ弾けるストレートな笑い、じんわりと幸せを感じる微笑み、そして悪だくみのニヤニヤ笑いまで、「ピーナッツ」らしい豊かな笑いのあれこれをたっぷり紹介した412ページです。 1章:笑わせておくれよ、チャーリー・ブラウン 2章:笑って笑って吹き飛ばせ! 3章:ニヤニヤがとまらない 4章:ハッピー!ハッピー!ハッピー! 5章:ついニコニコしちゃうしあわせ 6章:スマイルの連鎖 インタビュー1:ユーモアは、シュルツのパーソナリティから来ている/ジーン・シュルツ インタビュー2:「ピーナッツ」が落語に似てて驚きました/春風亭一之輔 ◎チャールズ・M・シュルツ 漫画家。1922年、アメリカ・ミネソタ州生まれ。理髪店を営む父の影響で幼少の頃から新聞漫画に親しんでいた。通信教育で絵を学び、1950年より「ピーナッツ」の新聞連載を開始。以来、亡くなるまでの50年にわたり「ピーナッツ」を描きつづけた。 ◎展覧会「しあわせは、みんなの笑顔」展 2022年1月15日(土) ー 7月10日(日) スヌーピーミュージアム(東京・南町田)
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和田誠展
¥4,400
2021〜2023全国巡回「和田誠展」公式図録。 和田誠氏の多彩な仕事ぶりをフルカラーで堪能できます。 このかた自身が文化を作り上げていったような、偉大な人だったと思いますね。 (店主) 2021年10月22日(金)発行 販売:ブルーシープ 定価:税込4,400円(本体4,000円+10%) ブックデザイン: direction Q 仕様:A5並製、520ページ ISBN: 978-4-908356-29-2 -- 和田誠の作品・生涯・言葉=500ページの決定版 街中で見かける「あ、知ってる」と思うイラストやデザイン、それは和田誠の仕事かもしれません。イラストレーター、グラフィック・デザイナーだけでなく、映画監督、エッセイスト、作詞・作曲家とさまざまなジャンルで一級の仕事を残してきた和田誠。好きなことを続けることで他の分野に仕事が広がり、83年の生涯で生みだした作品は綺羅星のようです。 本書は、全国巡回する展覧会の公式図録として、和田誠の4歳から83歳までの作品を見渡すことができるビジュアル年表と、和田誠を語る上で欠くことのできない30のトピックスとその作品を特集し、さらに語られた和田誠の言葉を選び出し、500ページを超す1冊にまとめました。ページをめくるたび、知らなかった和田誠と出会える、そんな永久保存版です。 ◎和田誠(1936-2019) 大阪府生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、エッセイスト、装丁家、映画監督と多くの顔を持つ。多摩美術大学を卒業後、たばこ「ハイライト」のデザインをはじめ「週刊文春」の表紙や星新一作品の挿画などを手がける。エッセイでは独特のセンスを発揮。『夜のマルグリット』のポスターで日本宣伝美術会賞受賞、映画『快盗ルビイ』でブルーリボン賞『ねこのシジミ』で日本絵本賞・毎日デザイン賞を受賞。 ◎展覧会「和田誠展」 2021年10月9日(土)〜12月19日(日) 東京オペラシティ アートギャラリー 以降、熊本市現代美術館、新潟、北九州、愛知ほか巡回予定
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はじめまして、ルート・ブリュック
¥2,200
ライオン(?)かわいい。 浅学ながら存じませんでしたが、焼き物をこんなに美しく仕上げるアーティストが存在したんですね。 日本での展覧会は終了していますが、この本で後追いしましょう。 カラー写真多数で作品世界を堪能できます。 (店主) 発行:ブルーシープ(2018年) 定価:本体2,000円+税 ISBN:978-4-908356-05-6 知られざる、フィンランドを代表するセラミック・アーティスト、ルート・ブリュック。来年4月からの回顧展に先駆けた、日本初のビジュアルブック。 ルート・ブリュックは、1942年からアラビア製陶所の美術部門に所属。愛らしい陶板から公共建築の大型壁画まで、約50年にわたり多彩な作品を生み出しました。来年4月、東京ステーションギャラリーで、日本初の大規模展が巡回をスタート。代表作やフィンランドのラップランド地方を撮りおろした写真、日本を代表するクリエイターたちの言葉から、美しい色と詩情をたたえた作品世界へと誘います。 1「蝶」皆川明 / 2「母と子」マーリア・ヴィルカラ /3「響きあうもの」酒井駒子/ 4「模様」鹿児島睦 /5「色」志村ふくみ、志村洋子/ 6「時」葛西薫 /7「空間」成相肇/ 8「アイス・フロウ」 /9「ルートとタピオ」前田景、今村玲子
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