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玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ

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著者:木下龍也 岡野大嗣
出版社:ナナロク社

挿込小説:舞城王太郎
装画写真:森栄喜

装丁:大島依提亜
判型:B6判変形 上製 136ページ
定価:1400円+税
発刊:2017年12月
ISBN:978-4-904292-77-8 C0092


新世代歌人による新時代歌集が誕生しました。

男子高校生ふたりの視点で紡がれた、七月一日から七夕までの七日間の物語歌集。

ひとつひとつの歌は物語の断片を彩りながら、その強い光を放っている。

日常から徐々に滲みだす青春の濁りを、新鋭歌人ふたりによる217首の歌が描きだします。

ふたりがむかえる七日間の結末とは。本書をぜひ開いてください。


木下龍也(きのした・たつや):1988年山口県生まれ。2013年『つむじ風、ここにあります』、2016年『きみを嫌いな奴はクズだよ』を刊行。

岡野大嗣(おかの・だいじ):1980年大阪府生まれ。2014年『サイレンと犀』を刊行。

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